Azure Static Web Apps でウェブアプリをホストする

2026-01-31
構成
Static Web Apps でフロントエンドアプリをホストして、
Azure Functions を呼び出してみます。
architecture.png
構築手順
1. 作成
はじめに Static Web Apps を作成します。
Azure コンソールにて「静的 Wweb アプリ」を開き、作成ボタンを押しましょう。
staticapp-create-init.png
プランは Free を選びます。
デプロイ方法は「その他」にします。トークンを使用してデプロイする方式です。
staticapp-create.png
作成ボタンを押し、しばらく待ちます。
構築できたら「リソースに移動」というボタンを押して、リソースの詳細を確認しましょう。
staticapp-created.png
2. デプロイトークンを取得
デプロイに必要なトークンを取得します。
「デプロイトークンを管理」というボタンを押すと、パネルが開きトークンを確認できます。
staticapp-deploytoken.png
アプリを作成
コードを書きましょう。
ここでは下記のような構成にしました。

・フロントエンド: Vite, React Router v7 (SPA)
・バックエンド: Python
コード
</>
1
メモ
Static Web Apps の設定ファイルです。
ここでリダイレクト等を制御できます。
Static Web Apps CLI の設定ファイルです。
ビルドコマンドを記述します。
ここでは Python の依存パッケージをダウンロードしてます。

AWS Lambda にて、デプロイ時にコードを zip ファイルへ固める作業がありますが、それとだいたい一緒です。
ここでバックエンドを呼び出します。
バックエンドのコードです。
GET /api/info を実装します。
ビルドしましょう。
</>
$ pnpm i
$ pnpm build
デプロイ
デプロイしましょう。
手順2で取得したトークンをセットしてください。
</>
$ pnpm swa deploy --env production --deployment-token <DEPLOYMENT_TOKEN>
deploy.png
なお Static Web Apps には production 環境と preview 環境の2つがあります。
デフォルトでは preview 環境へデプロイされます。production 環境へデプロイするには --env production を渡す必要があります。
動作確認
ブラウザで確認しましょう。
Azure Functions で返している文字列が表示されているので、うまくデプロイできてそうです。
staticapp-check-ui.png
Azure コンソールも確認しましょう。
Azure Functions のデプロイに成功すると、コンソールに関数名が表記されます。
staticapp-api-created.png
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